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最終更新日 2015年3月25日
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絶対やめよう!危険ドラッグ

  危険ドラッグを使用すると、自分の心と体をボロボロにするだけではなく、家族や友人を巻き込み、あなたの大事な人生を台無しにします。「私は大丈夫」「一度だけなら」といった安易な考えは大変危険です。
 危険ドラッグの使用は絶対にやめましょう。

危険ドラッグとは

 危険ドラッグは、「合法ハーブ」、「脱法ドラッグ」と称して、あたかも身体に影響がなく安全であるかのように販売されている薬物ですが、麻薬や覚せい剤と同じか、それ以上に心身に悪影響を与える大変危険なものです。
 「お香」「バスソルト」「アロマ」などと称し、一見しただけでは人体摂取用とは分からないように使用目的を偽装して販売されている場合もあります。使用すると幻覚、幻聴、妄想、意識障害、身体依存、中毒などの症状が起こり、死亡する場合もあります。絶対に手を出さないようにしましょう。 

危険ドラッグを使用するとどうなるの?

  たった一度でも使用すると身体依存が起こり、やめられなくなります。危険ドラッグは脳に作用し、「こころ」つまり精神に影響を与えます。一時的に幸福な気分や爽快感、不安感の解消があり、知覚の変化や幻覚などをもたらします。その一方で、ドラッグが切れた時には、不安やイライラ、疲労感などの症状が起こり、何度でも使用したくなる「依存性」と、それまでの量では効かなくなる「耐性」ができ、悪循環にはまってしまいます。
 危険ドラッグには、覚せい剤などの規制薬物と類似作用を持つ化学物質が含まれていますが、法律による規制をかいくぐる新たな物質が次々と登場しています。覚せい剤などの規制薬物は学術研究により心身に及ぼす悪影響などが分かっていますが、危険ドラッグは身体にどのような影響があるか全く分からないため、より危険な薬物であるといえます。  

危険ドラッグに対する法規制

  厚生労働省は危険ドラッグ対策として、危険ドラッグに含まれる成分のうち、幻覚などの作用を有し、使用した場合に健康被害が発生するおそれのある物質を、薬事法に基づき厚生労働大臣が「指定薬物」として指定し、指定薬物の輸入、製造、販売・授与、販売もしくは授与目的での貯蔵または陳列、所持、使用、購入、譲り受けのすべてを禁止しています。違反した場合、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれが併科されることとなります。
 また、東京都では「東京都薬物の濫用防止に関する条例」により、都内において現に濫用され、又は濫用されるおそれがあると認められるものとして知事が指定したものを、知事指定薬物とし、これらの薬物を含む製品の製造、販売、所持、購入、譲受け、使用等を禁止しています。

危険ドラッグに負けない 断る勇気を!

 危険ドラッグへの誘惑は、いたるところに存在します。友人・知人から誘われた、好奇心から手を出してしまった、ストレスから逃れたいと思ったなどという動機で、薬物乱用という恐ろしい魔物に捕らえられてしまった事例が多く報告されています。また、危険ドラッグはインターネット、スマートフォン、店舗で販売されるなど、その販売手口は巧妙になっています。
 危険ドラッグを使用すると、自分の心と体がボロボロになるだけではなく、家族や友人を巻き込み、あなたの人生を台無しにします。危険ドラッグに手を出さないためには「正しい知識」、「断る勇気」が必要です。

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